少なければ則ち得、多ければ則ち惑う

ことわざ-読み:
すくなければすなわちとく、おおければすなわちまどう

ことわざ-意味:
少しなら手に入れることができるが、多いと迷う。
学問をして知識が多くなると、
判断や思想が迷うことも多いということ。

■出典:
老子

■英語:

■類義語:
・大道は多岐を以て羊を亡い、学者は多方を以て生を喪う

■対義語: