敵は本能寺にあり

ことわざ-読み:
てきはほんのうじにあり

ことわざ-意味:
本当の目的は、表面に掲げたものではなくて、
実は別のところにあるということ。
人々の目を欺いて、他の目的を狙うこと。

■出典:
天正10年(1582)、明智光秀が備中国の毛利勢を攻める途中、
「敵は本能寺にあり」といって、進路を変え、
京都本能寺の織田信長を襲った故事より。

■英語:

■類義語:

■対義語: